公立の中学校で仮定法が出る謎な時代
- なかむら

- 2022年3月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年4月17日
ここのところ入試の終わった生徒さんに英語の第一~第五文型など、高校英語の出だしの部分について教えてます。公立の中学校では基本的にここら辺は授業で取り扱わないはずなんですよね。そして高校に入るとこんな序盤は理解できて当たり前というようなノリとスピードで、まごついている学生さんを踏みつけながら進んでいく授業。自動詞と他動詞の識別は最後まで受験生を苦しめる鬼門なのに。しかしまぁ今年の中三英語の教科書は衝撃でした。
完了進行形が何故に中学校で?仮定法を中学校で教えなければいけないなんて…などなど。高校の文法事項が中学校に下りてきてるんですよね。しかも理解するのに結構骨が折れる箇所が目立つ。なのに五文型は教えないという謎の指導要領。IF節内に過去形をいれてあとは察しろと言われても、相手は英語の勉強初めて2、3年の中学生なんですけども。
自分は学校の授業方針と摩擦を起こさないように気をつけているため、基本的には学校の授業の様子見をしてから復習していってますけど。がんばってかみ砕いて教えたはずの完了進行形や仮定法はテストに出ないという。指導要領の変化の意図をつかみきれないまま去年の英語は終わってしまいました。
もういっそ今年度から英語の文型を生徒さんに教えてみようかなぁと思ってますけど、あれウケは良くないですよね笑。「give 人 物」とか 「make A B」とか中学生らしく形だけで暗記していくのも有効な手段なのですが。生徒さん的にはテストに出るなら教えてほしいというのが本音だと思いますし。他にも勉強しないといけない箇所もあるわけで。悩ましいところですねぇ。
どうでもいい愚痴っぽい記事をアップしてしまった…申し訳ない。




コメント