基本的に英語は裏切らない
- なかむら

- 2022年4月17日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年4月21日
学校で習う英語は実用性度外視!教養教科としての側面が強い!のではないでしょうか。自分も英語で話すときに文法上の整合性ばかり気にしてとっさの一言が出てこない状況が多々あります。
小学生のころ英会話を習いに行かれてた生徒さんがいらっしゃるみたいです。中学でも一学期や二学期最初の英語まではテストで猛威をふるえますね。そこから徐々に順位を落として行って、気が付いたらテストの点数が危険水域という話をぼちぼち耳にはさみます。あれはある程度予想できる現象というか、中学からの英語はリーディング(読み)をかなり重視してくるので、知識と思考を駆使しないとなかなかテストでいい点数とれないんですよね。
初歩的な英会話で学習できることといえばこういう時どういいますか?とか単に定型文を機械的に暗記するだけで、外国の講師の方がそれっぽい環境で雰囲気まで作ってくれますが、それと学校教育現場はかみ合っていないというのが現実ではないかと。主語と動詞の関係とか形容詞と副詞の違いとか。むしろ国語の教育が行き届いてないと中学からの英語で躓く可能性は高いと思われます。結局はどっちも語学なので。それでもいきなり中学から本格的に英語スタートだ!といわれる絶望感を和らげてくれるありがたい面もあるかもしれません。あとリスニング慣れできるのはデカいと思います。
When the earthquake occurred around 9 PM , I was watching soccer game on TV and couldn’t notice that .
いきなりで申し訳ないですが。この文章をしっかりした日本語にすると「午後九時ごろ地震が起こった時、私はテレビでサッカーの試合を見ておりそれに気づくことはなかった」です。英語を読みこんだ経験の浅い学生さんには和訳する際に疑問を感じる方もいるかと思います。サッカー中継で緊急地震速報のテロップ出るでしょ!とか突っ込みはおやめ下さい。
試しに前からぶつ切りで読んでいくと「時に…地震が起こった…九時ごろ、私は見ていた…サッカーゲーム…テレビ…そして…できなかった…気が付く…あれ(それ)に…」なんかハチャメチャな文章に聞こえますよね。でもこれだけ意味が取れたら何となく「地震が起こった時に自分はサッカーを見ていてそれに気が付かなかった」という大まかな意味はとれるんじゃないでしょうか。
前から単語を一つ一つ読んで英文の意味を把握していこうというのが自分の教え方でして。生徒さんからはいいね!の評価をいただいています。日本語と英語の大き違いは述語と修飾語の位置なんですよね。英語では「見ていた」とか「気が付かなかった」を先に行ってしまうんです。正確な言葉の位置取りを理解することは大切ですが、とにかく英文が読めないと楽しくないですしまずはそこから頑張ってみようと。細かい文法上のルールはその後で説明するようにしています。ここを外したらやはりテストに響きますので。
他にもお勧め勉強テクニックはいくつもあります。ただ整理して書いていくだけでかなり体力を使ってしまうので今日の記事はこれくらいにしておきます。英語は積み重ねがないとなかなか点数を伸ばせません。逆に努力すれば向いてる向いてないにかかわらずそれなりの結果を残せる教科ではありますので。というか自分も高校1~2年のとき英語の点数ちょっと公開できるレベルではないですし汗。
今回も読んでいただき感謝です。高屋神社参道からの観音寺市です。




コメント